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大幅に工期短縮の図れる逆ランガーアーチ橋の架設方法

内容 利用分野・効果
アーチリブの上部に複数鉛直材を設け、この複数の鉛直材の上端に補剛材を設ける逆ランガーアーチ橋の架設において、水平方向の桁である補剛桁は、既設の補剛桁の上部を移動するトラベラーによって吊下げた型枠にコンクリートを打設して構築し、アーチリブは鉛直材と補剛桁の交点に一端を取り付けたPC鋼線によって自走式支保工を吊下げた状態でコンクリートを打設して行い、コンクリート硬化後に型枠を支持していたPC鋼線をコンクリートの支持部材として盛替え、このアーチリブの先端に鉛直材を構築し、上記作業を繰り返して行う架設方法。
アーチリブ、鉛直材を各々独立して行うことが出来、工期短縮となる。
トラベラーが小型であり経済的である。
足場の設置、解体が不要であり経済的である。

逆ランガーアーチ橋の架設説明図


特許情報
名称:逆ランガーアーチ橋の架設方法
特許権者 大成建設株式会社
出願番号 特願平4−160075
出願日 平成4年(1992)5月28日
公開番号 特開平5−331808
公開日 1993・12・14
特許番号 3151635
登録日 2001・01・26
権利満了日 2012・05・28
ライセンスNO 0506−010403
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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