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橋梁

軽量化で作業向上の図れる橋梁の構築方法

内容 利用分野・効果
桁の底部と側部よりなるプレキャストセグメントからなる桁と、上床版とよりなる橋梁桁の構造、
プレキャストセグメントの繋ぎ目を補強材を配設し、
上記プレキャストセグメントを複数接合して桁を構成し、
床版上面に下床版を製作し、下床版に緊張材を配設し、緊張することで集合体のプレストレスを導入することを特徴とする橋梁桁の構築方法。
イ. 架設用桁を用いたりする構築方法と比較して全体工程を短縮し省力化が図れる。
ロ. 高強度コンクリートで製作すれば軽量化でき下部工の規模が縮小できる。
ハ. ほとんどの部材を工場で製作できるので品質の向上が図れる。

図左:橋梁桁の構築構造の説明図 図右:桁の断面図

特許情報
名称:橋梁桁の構造及び橋梁桁の構築方法
特許権者 大成建設株式会社
出願番号 特願2002−302207
出願日 2002・10・16
公開番号 特開2004−137723
公開日 2004・05・13
特許番号  
登録日  
権利満了日  
ライセンスNO 0511−010411
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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