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舗装版の伸縮吸収型ひび割れ補強方法

内容 利用分野・効果
ひび割れの直角方法に金属体を内装し、その内装材の長さ1/2の部分に剥離処理を施して、ひび割れ両側を剛結合するのではなく、その後の舗装版の伸縮を吸収できるような構造として補強することにより、ひび割れの再発生を防止する。
1. 筋体(内装材)に剥離処理が施されているので、再ひび割れを防止できる。曲げ強度は剛結合と同等である。
2. 補強、補修方法が簡単で効率的に行える。

左図:ひび割れ補強方法工程図 右図:筋体の一例を示す斜視図

1:路盤 1a:空隙 2:舗装版 3:ひび割れ 4:連結溝 5:充填剤 6:筋体

特許情報
名称:舗装版のひび割れ補強方法
特許権者 大成ロテック株式会社
出願番号 特願平10−304287
出願日 1998・10・26
公開番号 特開2000−129623
公開日 平成12年(2000)5月9日
特許番号 4005722
登録日 2007・08・31
権利満了日 2018・10・26
ライセンスNO 0801−020109
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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